こんにちは。
今日は、スタンダードのホールドと4スタンス理論について考えていきます。
スタンダードのホールドをする際に男性の左手と女性の右手の組み方が、カップルごとにかなり違ったりすると思いますが、おそらく先生の指導によるものが大きいと思います。
しかしながら、4スタンス理論によるタイプをしっかりと把握して組めば、違和感やストレスがなく組むことができます。
また、男性の右手や女性の左手は、お互いのボディや腕に触れると思いますが、こちらも相手のタイプと自分のタイプを知ることで(相手のタイプによっては、自身のホールドを多少変えないといけないこともあります)違和感のないホールドを組むことができます。※公式トレーナー規約により、4スタンス理論は繊細なものであることから、詳細について書くことができないため、気になる方は直接お問い合わせください。
⇒令和3年9月1日より、情報発信が解禁されました。それにより、下記にヒントを記載しました。
各タイプによって、動作時に軸を作る部分と可動する部分が異なります。可動する部分をホールドで触れてしまうと相手にとってかなりストレスになりますから、軸ポイントに対して接触させてあげるのが有効です。
私自身も、昔はどうやっても上手くホールドを組むことができず、何年も右肩が上がってしまっていましたが、4スタンス理論を理解した今はかなり改善することができ、まず右肩が不格好になることはなくなっています。
それどころか、4スタンス理論を取り入れて、相手と自信を持って向き合えるようになったので、それなりに様になったスタンダードを踊ることができています(ちなみにスタンダードについては、ほとんどプロの先生のレッスンというものを受けたことがないですが、それでもホールドを含めしっかりと様になって踊ることができています。)。
「何度もホールドのレッスンを受けたが、どうしても右肩が上がる」、「お互いのコネクションが上手くいかず踊ることができない」等の悩みは先生とあなたのタイプがそもそも違うことで起こっているトラブルかもしれません。
もし、それが図星なら、おそらく何年たってもその悩みは解消されることはないです。
そんな時は、一度ご相談ください。4スタンス理論を使ったレッスンを行い、お互いのコネクションや組み方を見直し改善へ導くことができると思います。
直らないものにお金をたくさん使うより、直るかもしれないものに一度だけ投資してみませんか。
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