こんばんは。
今日は、4スタンス理論のタイプを知っただけではあまり意味がない理由についてお話ししようと思います。
4スタンス理論のタイプを知っただけではあまり意味がない理由
過去の記事にも書いていますが、あくまでも4スタンス理論のタイプは不随意(結果的に自然と出てくるもの)なので、本来であれば意識して出すものではありません。
ただ、日常生活の中で無理矢理自分に合っていないタイプの動きを強要されることで、自分に合っていない動きをしてしまうので、それを矯正するために自分のタイプを知り、しっかりとその動きを意識することも時には必要になるかもしれません。
その際には、「自分のタイプにあった動きを知る」ことが大切なのです。ここまで理解できていないとそもそもどういう動作をすれば正解なのかわからないですよね?
なので、タイプチェックをするだけでは、4スタンス理論はほとんど役には立たないのです。
さらに言えば、そこまでわかってくれば、どうすればいいのかというと「正しく立つ」ことを意識してください。
その後に、前回の記事で少し紹介した自分のタイプにあった準備体操を行い、その上で動作を行うと軸のある素晴らしい動きが体現でき、自分に合った動きができるようになるでしょう。
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